Hello

ごあいさつ

はじめまして!ハイディと申します。

英文コピーライティング・翻訳、コンテンツ制作を担うKotonoha Bloom の代表をしております。

英文コピーライティングには20年近く携わってきました。この間、日本企業のウェブサイトのテキストから、ブログ記事、キャッチコピー、歌詞、そしてリンゴ・スターへのインタビューとその記事まで、幅広い英文を制作してきました。

しかし、これらの豊富な経験にあぐらをかくつもりはありません。この仕事の言葉を生み出すというスキルに深い関心があり、あらゆる仕事を通して言葉の探求を続けています。新たな言葉と出会うことによって、私自身、成長し続けているのです。

だからこそ、会社そのものや自社の商品・サービスに対して思い入れのある方々とご一緒できたとき、その思いからインスピレーションを受けた言葉を生み出せることが嬉しく、幸せな気持ちになります。

もし、あなたがそのような方であれば、ぜひご連絡ください。あなたの思いを世界に届けるお手伝いができましたら幸いです。

 

 

 

Professional experience

プロフィール詳細

Heidi Karino

Owner

イギリスのカレッジを卒業後、日本に移住することを決断。国際基督教大学に奨学金特待生として入学し、英文学と日本語を専攻。この頃から、英語から日本語への翻訳に情熱を燃やし始める。

大学を卒業後は、有限会社KRアドバイザリーに入社し、音楽関係の翻訳・通訳業務に従事。主にソニーミュージック、ユニバーサル ミュージックからの業務を受け持ち、各社の担当者から指名で依頼を受託するようになる。

2016年には、株式会社オリエンタルランドに入社。英文コピーライターとして、あらゆるコンテンツのローカライズを担当する。翻訳業務に加え、トランスクリエーションを活かしたコピーの制作など、様々なプロジェクトでテーマやストーリーを重視したコピーライティングに携わる。

2020年よりフリーランスとなり、日本企業のウェブサイトコピーなど、マーティング案件を中心に幅広い英文制作・コピーライティングを受注。2021年にKOTONOHA BLOOM を立ち上げる。

また、翻訳者コミュニティJE Translator Hubの設立者として、翻訳をテーマにしたブログ、翻訳者インタビューの記事を発信し、翻訳者業界に貢献している。

About the name

kotonoha bloom とは

日本語ではすてきな企業・ブランド・サービスであっても、英語の公式サイトやキャッチコピーではその魅力が十分に伝わらない、場合によっては魅力を下げてしまっている、という残念な状況を目にします。そのたびに「もったいない」という思いを感じてきました。日本語に込めた思いや熱量が、そのまま英語でも伝わる英文を提供するために会社を立ち上げました。

日本では昔から和歌などで、気持ちを込めた言葉を植物の「葉」にたとえ、「言の葉」と呼んできました。ここからインスピレーションを受け、思いが込められた会社や商品・サービスの魅力を表す日本語を言の葉と捉えました。その言の葉を世界に伝えるために、英語で「花」を咲かせたい・・・。日本語と英語が一本の木としてつながっている、そんなイメージをネーミングに込めています。

 

hello from heidi
©Janice Thomas